ゆるく働き、雑に家事をこなす。

ゆるく働きながら3人子育て中の母です。生真面目な娘と自由な双子と生真面目な夫と雑な母の5人で暮らしています。

絵本を読んであげる時間がなくても大丈夫。我が家の子ども達が3人とも絵本が大好きになった方法。


こんにちは。3人子育てしながらゆるく働く、きいです。

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絵本の読み聞かせをしましょうって育児本にはよくかいてあるけど…

育児書を開くと絶対に「絵本の読み聞かせをしましょう」って書いてありますよね。
絵本は子どもの成長にすごくいい!とわかっているけど、読み聞かせている時間がない。
子どもが絵本を読んでも聞いていない、興味を示さない、というケースもあるかもしれません。


私は特に絵本の読み聞かせに力を入れていたわけでもないし、たくさんの絵本を読んであげていたわけでもありません。
でもなぜだか子ども達3人とも絵本大好きです。

なぜか絵本大好きな我が家の3人の子ども達

どれくらい好きかというと家事がひと段落して私が「よっこいしょ」とソファーに腰かけると
3人から「絵本読んで」攻撃が始まります。
私が疲れていて「後にしてー」というとしぶしぶ各自で絵本を開いて読んでいます。

4歳の娘は同じ絵本を何度も何度もリピートして読むのが好きなのでほとんどの絵本は頭に入っているようです。
ひらがなを読むことができるようになる前からそらで絵本を音読していました。

私が絵本を読んでいて間違えたりすると「ママ、そこは○○だよ」と指摘してくるので適当に読むことができません。。
今はひらがなとカタカナが読めるようになったので初めて見る文書でも自分で一生懸命読んだりしています。


2歳の息子たちは娘のように文字を読んだりできないし、暗記もしていないようですが、絵本を開いて
絵を見ながら自分でお話を作って読んだりしています。
(子どもの創作の話って聞いていて本当に面白いです)

うちにはたくさんの絵本があるわけではないですが、お気に入りの絵本を何度も何度も読むことが好きなようです。
だからすごくボロボロですが気にしていません。

どうして我が家の子ども達はこんなに絵本好きになったんだろう?と色々と考えたので皆さんと
「子どもが絵本好きになるにはどうしたらいいか?」をシェアしたいと思います。
(我が家のケースなのでご参考までに^^)

小さい頃(新生児~0歳児代)からずっと絵本の読み聞かせをしていたわけではない

よくあるケースですが長女が生まれた時はまだ時間の余裕もあったし、気合も入っていたので(笑)

生後1~2か月くらいから読み聞かせをしていました。
最初に読み聞かせていたのは産後の助産師さんが訪問していただいたときに頂いた絵本。

最初に読み聞かせてあげた時にすごく笑ってくれて、反応してくれるのがすごくうれしくて何度も何度も読み聞かせていました。

「この子は絵本好きなんだな」と思ったので「だるまさんシリーズ」や「ぴよちゃんシリーズ」など0歳児向けの絵本を数冊買って
読み聞かせていました。
なので娘は産まれてから割とすぐに読み聞かせを開始したから絵本好きなのかな?と思っていました。

一方で息子たちが産まれてからはもうひっちゃかめっちゃかで。
日々の授乳やおむつ替えに家事、その他色々に忙しかったので
0歳児代のうちはまったくもって絵本の読み聞かせなんてしていませんでした。
(長女には寝かしつけの時に読んであげていました)

余裕が出てきたわけではありませんが、息子たちが1歳の時のクリスマスプレゼントどうしよう?と考えていた時に
「あ、そういえばこの子達に全く絵本読んでないわ」と初めて気づいてその時に「ぐりとぐらシリーズ」を数冊プレゼントしました。
ぐりとぐらって双子っぽいという安直な理由でしたが、実は双子じゃないらしいですね)

息子たちに絵本を読んであげるようになったのはそれからももう少し先で1歳後半くらいだったと思います。
なぜ読むようになったかというと「読んで」といわれるようになったから仕方なくです。笑

もちろん絵本を読むことによって語彙が増えたり、イマジネーションが育ったりしてまだ文字を読むことができなかったり
いい効果がたくさんあるので早いうちから絵本を読むことはとてもいいことだと思います。

でもだからといって「うちは赤ちゃんの時は全然読んでいなかった…」「もう遅いかも…」と落ち込むことは絶対にないと思います。

どうして息子たちは絵本に興味を持ったのか?

理由は単純で、「子ども達の手の届くところに、見やすいように絵本を置いておいたから」
だと思います。
我が家の絵本の置き場所はリビングのおもちゃ箱の隣でいつも子ども達が遊ぶスペースです。

そして「子ども達の手が届く高さ」で「表紙が見えるように」置いています。

なので子どもたちが読みたいなと思ったらすぐに手に取ることができるし、遊んでいるとすぐに表紙が目につくので頻繁に読みたくなるようです。

こういう児童館とか保育園においてあるような絵本置きを利用しています。
買ったときは単に「児童館みたいでかわいいかも」と思っただけでしたが、結果よかったみたいです。

なぜそう思ったかというと「ユダヤ式天才教育のレシピ」という本を読んだら「子どもを本好きに育てるには、子どもの手に届くところに、見えるように置いておくといい」
というようなことが書いてあったからです。


親が子どもに「これを読みなさい」と言われてもまったく読まないけど、何気なく置いておくと自然と手に取るようになる。。。みたいです。
(なのでもし子どもに興味を持ってほしいことがあったら色々いうのではなくてなんとなく関連した本や写真・資料などをリビングに置いておくといいそうですよ)

「あぁだからみんな絵本よく読むんだなー」と納得しました。

子ども達にも好みがあるので「興味を持つ絵本と持たない絵本」があります。
自分で好きな絵本を選択して読むことができるので「絵本って楽しい」「もっと読みたい」となるのかなと思いました。

読んであげる本は子どもに選ばせる

私は「絵本を読んで」と言われたら「じゃあ読んでほしい本を持っておいで」と言って子ども達に自分で読む本を選んでもらっています。
私が選ぶのが面倒だからそうしているのですが、選ぶ本が三者三様で面白いです。

絵本を読み聞かせてあげる時間がないときはどうしたらいい?

私も日々家事や育児に追われていてなかなか絵本をゆっくり読んであげる時間はありません。

平日はほぼ読んであげる時間はないです。じゃあいつ読んでいるかというと…
寝かしつけの時に読んでいます。
もう寝かしつけ=絵本を読む時間 となってしまっています^^;
「さぁ、寝るよー」となったら子ども達が各自自分で読んでほしい絵本をベッドに持っていきます。


だいたい毎日5冊くらいは読んでいます。(絵本のボリュームはそれぞれです)
長女が選ぶ本はだいたい「こどもちゃれんじ」の付録の絵本なので息子たちには難しい内容ですし、
息子たちが選ぶ本は長女にとっては簡単な内容ですが特に気にせず全員に読んでいます。
意外とみんな自分が選んでいない絵本も楽しんでいるように見えます。

普段は絵本をゆっくり読んであげられなくても、寝かしつけの時ならゆっくりと読んであげられますよね。
子ども達がよく寝てくれるようになるには「入眠儀式」を取り入れるといいそうです。
入眠儀式に「絵本を読むこと」を取り入れると絶対に毎日読み聞かせてあげられるのでおすすめです。

絵本は自由に読んでいい

娘は最初から絵本が大好きでしたが息子たちは最初からそんなに興味があったわけではなさそうです。

絵本を読んでいてもどんどん次のページをめくってしまったり、読んでいるそばから違う絵本を読んでと言ったり。
絵本をびりびりに破いてしまったり。
さすがに破かれるのは嫌でしたが、まぁ補強すればいいかとそんなに神経質にならないようにはしていました。

そして読み方も本人が好きなようにさせていました。
例えば文字をすべて終えていなくてもページをめくってしまえば、そちらのページを読んだり。
興味なさそうだったら「ここにクマさんがいるね」とか「この女の子かわいいね」とか適当に絵本を眺めながら話をしたり。
そんなこんなしているうちに、今ではゆっくりと話を聞いてくれるようになったし、
「○○が悲しい顔してるね」とか積極的に参加してくれたりするようになりました。

そのような経験から絵本はなにも書いている文字を読んだりストーリーをキチンと追えていなくても大丈夫。
子どもが好きなように読んでいいんじゃないかな、と思っています。

やっぱり子ども達が好きなのは昔からずっとある絵本。

もちろん絵本の好みはそれぞれだと思うのですが、我が家の子ども達が大好きな本は共通点がありました。

それは私が小さいころからずっとある絵本です。
はらぺこあおむし」「100万回生きたねこ」や「3匹ヤギのガラガラドン」「ぐりとぐらシリーズ」「いないいないばぁ」「ノンタンシリーズ」など。
何度も何度もボロボロになるくらい読んでいるのはやっぱり昔からある定番の絵本なんですよね。

ぐりとぐらノンタンは絵柄もかわいいのでわかるけど、100満開生きたねこやガラガラドンは話も複雑だし絵柄もかわいいとは言いづらいのに(笑)
子ども達3人とも大好きなんですよね。やっぱり長く愛される絵本にはわけがあるんだなーと思います。

他におすすめの絵本シリーズ

娘の最近のお気に入りはヨシタケシンスケさんの絵本シリーズ。読み聞かせるのは大変ですが大人が読んでも面白いです。
「このあとどうしちゃおう」は死語の世界をコミカルに描いた作品で、オチも素晴らしくて大人も色々と考えさせられます。


「つまんないつまんない」「なつみは何にでもなれる」「もうぬげない」など色々持っていますがどれも
「子どもの頃ってこういうどうでもいいことを真剣に考えたりしてたなー」と思い出せたりして面白いです。
ヨシタケシンスケさんの絵本に出てくる子達はみんなリアリティがあるというか、子どもらしい子どもという感じで大好きです。
(そんなに熱く語っておいて、りんごかもしれないもぼくのニセモノをつくるにはも我が家にはない!買わなければ…!)

最後に…

ひとつ言いたいのは、絵本に関してはママが一生懸命になりすぎなくてもいいんじゃないかな、ということです。

子ども達が勝手に読みたければ読むようになるし、絵本を買って手の届くところに置いておけばいいかな~と思っています。

あとは子ども達に本好きになってほしいんだったら、パパやママも本をリビングで読むといいですよね。
娘はパパが仕事で読んでいる本を勝手に読んでなにやら勉強していたりします。(笑)
私は図書館で本を借りて読んでいるのでその辺には置いておけないのですが…^^;(すぐにびりびりにされるので)

以上、子ども達が絵本大好きに育ったのはどうしてだろうと考えてみたことを書きました。
もちろん個人差があるのでご参考までに読んでいただけると嬉しいです。